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金武大川
撮影日:2018年10月13日(土)

金武大川

メモ

1924年(大正13年)に井せきと樋が作られた。金武町最初のコンクリート構築物である。  昭和53年頃は日量3,600tの湧出量があった。並里の多くの人々はこの水によって命をつないだ。水汲み、洗濯などのほか、牛馬を浴びせ、共同風呂も作った。井戸端会議をし、情報交換の場でもあった。小学校の高学年になると、朝の2~3回の水汲みは日課であった。     元旦は若水汲みから始まる。大川と慶武田川は若水汲みの人々で賑わいを見せた。若水を汲むときは東方に向いて「トートガナシ
 ワカミズ クマビラハ 明キマドゥシカラ ナンジャムルシ クガニムルシ カミラチ ウタビンソーリ」(若水を汲みに来ましたので、新年は金銀の大きな塊からお与え下さい)と祈願して若水を汲んだ。持ち帰った若水は、早速茶碗に入れ、ウカマガナシに供え、カメタナにはお茶を供え、大人たちも若水のお茶をいただいて若返る。子供たちには祖母が「トゥクー カミラチ ウタビンソーリ」(徳と知と健康をお与え下さい)と唱えながら顔に三回ほど薬指でミンナデーをした。

主題・キーワード

キンウッカ-,ウッカガー,カー拝み,水浴,洗濯,芋洗い,若水,産湯,共同風呂

読み

カーウガミ、スイヨク、ミズアビ、センタク、イモアライ、ワカミズ、ウブユ、キョウドウフロ

管理記号

904120101S001

スポットID

904120101

公開日

2026/01/16

提供者

湧き水fun倶楽部

撮影年月日

2018年10月13日(土)
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