金武大川
キンウッカガー
- スポットコード:
- 904120101

別名
キンウッカー ウッカ- ウフカー
別名読み
キンウッカー ウッカ- ウフカー
概要・説明
並里区の中央に位置し琉球石灰岩の多孔質を基盤とした地下水の湧き出た代表的な井泉で、県下に知られた井泉である。上水道が普及する以前は金武並里の飲料水であり元旦の若水を汲み、夏には水浴を楽しみ、また地域住民の出会いの場であった。井泉は干ばつ時にも渇水せずその豊富な湧出量は1日1000tを超える。
1924年(大正13年)に井せきと樋が作られた。金武町最初のコンクリート構築物である。もともとはウッカー(ウフカー)という。
1924年(大正13年)、昭和天皇ご成婚記念事業として整備され、資材費1,600円(現在の価値で約167万円)を金武・並里両区で負担し、青年男女が1人あたり10日ほどの労働奉仕をした。
並里の多くの人々はこの水によって命をつないだ。水汲み、洗濯などのほか、牛馬を浴びせ、共同風呂も作った。井戸端会議をし、情報交換の場でもあった。小学校の高学年になると、朝の2~3回の水汲みは日課であった。金武区の人はウッカンパビラと呼ばれる急坂を上らなければならず、水汲みは重労働であった。
1924年(大正13年)に井せきと樋が作られた。金武町最初のコンクリート構築物である。もともとはウッカー(ウフカー)という。
1924年(大正13年)、昭和天皇ご成婚記念事業として整備され、資材費1,600円(現在の価値で約167万円)を金武・並里両区で負担し、青年男女が1人あたり10日ほどの労働奉仕をした。
並里の多くの人々はこの水によって命をつないだ。水汲み、洗濯などのほか、牛馬を浴びせ、共同風呂も作った。井戸端会議をし、情報交換の場でもあった。小学校の高学年になると、朝の2~3回の水汲みは日課であった。金武区の人はウッカンパビラと呼ばれる急坂を上らなければならず、水汲みは重労働であった。
注記
参照
・「並里区誌」(並里区誌編纂委員会)
・「沖縄の湧水・井戸 見て歩き」(上里勝實)
・「金武町の指定文化財」(2022年、金武町教育委員会)
・「スージン小探訪」(2012年、金武町教育委員会)
・「区誌別冊 歴史写真集 並里 世紀を越え未来へ」(並里区事務所)
・「並里区誌」(並里区誌編纂委員会)
・「沖縄の湧水・井戸 見て歩き」(上里勝實)
・「金武町の指定文化財」(2022年、金武町教育委員会)
・「スージン小探訪」(2012年、金武町教育委員会)
・「区誌別冊 歴史写真集 並里 世紀を越え未来へ」(並里区事務所)
湧き水fun倶楽部『沖縄の湧き水カルタ』より
文化財情報
町指定文化財(1992年5月7日)
場所
沖縄県金武町金武
注意してほしいこと
井泉を汚さないでください。
神聖な場所です。生き物をとらないで下さい。
生水です。沸騰させてお飲み下さい。
神聖な場所です。生き物をとらないで下さい。
生水です。沸騰させてお飲み下さい。
- 目録作成日:2025/12/14
- 目録更新日:2025/12/14
- 公開日:2025/12/14

