トゥドゥルチガー
トゥドゥルチガー
- スポットコード:
- 901021201

別名
轟泉、轟川、平良井、平良轟
別名読み
トゥドゥルチガー、タイライ、タイラトドロキ
概要・説明
豊見城市の県道7号線沿いの豊見城団地入口近く、平良・高嶺地域(方言名:テーラ・タカンミ)にあります。
琉球王府が1731年に編集した『琉球国旧記』に【平良井(たいらい)・平良轟(たいらとどろき)】と記録され、また、18世紀末頃も作成された「琉球國惣絵図」にも平良村と高嶺村の間にある道筋に「樋川」として描かれています。古くから貴重な生活用水として、また、島尻方面から那覇、首里への旧街道を往来する人々も利用していたと思われます。
以前は、干ばつ時にも枯れることなく、近隣の地域からも汲みにくるほど水量が豊富だったようです。明治末期までは遠く離れた稲作田にまで水を引くなど利用されていました。戦後も簡易水道として、字上田にあった「豊見城村役所」近辺まで導引し一時使用していました。
戦後近隣地域に団地や住宅街、小学校ができ、こどもたちの遊び場として親しまれるようになり、エビが釣れたことからエビガーとも呼ばれていました。
現在は、その水源を活用した「せせらぎ公園」として整備され、地域住民の憩いの場として大切にされています。しかし、周辺の開発等によって以前より水量は減り、生活排水の影響で水質も悪化しています。
琉球王府が1731年に編集した『琉球国旧記』に【平良井(たいらい)・平良轟(たいらとどろき)】と記録され、また、18世紀末頃も作成された「琉球國惣絵図」にも平良村と高嶺村の間にある道筋に「樋川」として描かれています。古くから貴重な生活用水として、また、島尻方面から那覇、首里への旧街道を往来する人々も利用していたと思われます。
以前は、干ばつ時にも枯れることなく、近隣の地域からも汲みにくるほど水量が豊富だったようです。明治末期までは遠く離れた稲作田にまで水を引くなど利用されていました。戦後も簡易水道として、字上田にあった「豊見城村役所」近辺まで導引し一時使用していました。
戦後近隣地域に団地や住宅街、小学校ができ、こどもたちの遊び場として親しまれるようになり、エビが釣れたことからエビガーとも呼ばれていました。
現在は、その水源を活用した「せせらぎ公園」として整備され、地域住民の憩いの場として大切にされています。しかし、周辺の開発等によって以前より水量は減り、生活排水の影響で水質も悪化しています。
注記
参照
・「平良・高嶺のトゥドゥルチガー」(2025年3月31日、豊見城市商工会青年部)
・「豊見城村の文化財(増補)」(2002年3月、豊見城村教育委員会)
・現地案内板
・近隣住民からの聞き取り情報
・「平良・高嶺のトゥドゥルチガー」(2025年3月31日、豊見城市商工会青年部)
・「豊見城村の文化財(増補)」(2002年3月、豊見城村教育委員会)
・現地案内板
・近隣住民からの聞き取り情報
湧き水fun倶楽部『沖縄の湧き水カルタ』より
文化財情報
豊見城市文化財 (1998年9月指定)
場所
沖縄県豊見城市字平良120-1
注意してほしいこと
地域の方々が大切にしている拝所です。騒いだり水を汚したり、周囲の植物などを持ち去らないようにしましょう。
- 公開日:2026/1/11

