山田メーガー
ヤマダ メーガー
- スポットコード:
- 904041601

別名
前ぬカー 産ガー
別名読み
メーヌカー ウブガー
概要・説明
15世紀ころの琉球王国の按司であった護佐丸が居住していた山田グスク西側崖下にあり古い形態をした井戸。石積みは野面積みで、湧水を半円形に囲い込んでいる。戦前までほとんどの家はこの井泉を利用したと言われ、ウブガーともいう。簡易水道完成後も、若水として利用されてきた。区民はもとより、村内外から縁の人々が訪れ、お供えが絶えることはない。定期的にカーざらいも行っている。井桁石には、大交易時代の交易船に使われていた「碇石」(県立博物館により認定)が利用されている。「碇石」は県内でわずか4個(久米島2個、糸満1個、メーガー)しか見つかっていないため、文化財として学術的にもきわめて重要。石の重量から試算される船の大きさは200t~300t。
注記
参照
・『文化財』山田字誌編集委員会/発行
聞き取り
・恩納村博物館
・山田区公民館
・『文化財』山田字誌編集委員会/発行
聞き取り
・恩納村博物館
・山田区公民館
湧き水fun倶楽部『沖縄の湧き水カルタ』より
メーガーに若き護佐丸夢を見る
今から600年以上前に護佐丸が生まれ育った山田グスクにある。前面に使われている碇石は大交易時代の交易船に使用されたものであり、学術的にも貴重。


文化財情報
国指定史跡(2008年(平成20年)4月) ※城跡と含めた指定
場所
沖縄県恩納村山田
注意してほしいこと
井泉を汚さないで下さい。
動植物を採取しないで下さい。
動植物を採取しないで下さい。
- 目録作成日:2025/12/14
- 目録更新日:2025/12/14
- 公開日:2025/12/14